〒320-0065 栃木県 宇都宮市 駒生町 836-1
弊社の歩みは、平成06年に「セラミックスに関する特許」を取得したところから始まります。その技術を用いて平成09年に開発した「健康グッズ」の製造販売を経て、農業分野に進出。
平成10年に稲作用のセラミックス装置を開発いたしました。その後、研究・改良を重ね、平成21年に200㍉×300㍉重さ30㌘程度のポリエチレンに触媒処理を行うことによって前回のセラミックス装置と同程度の効能効果を得ることが出来る画期的な商品【触媒ネット】の開発に成功。
更に農業資材「マルチ」にセラミックスを照射させる事によって農作物の品質や収穫を向上させる技術【触媒マルチ】を開発、販売を始めたところ、農作物の収穫、品質の向上についてご利用された農業従事者の方々よりご好評をいただくことができました。
この新分野における研究開発の取組と商品開発のアイデアが認められ、平成２５年には栃木県が認証を行っていた「レッツBuyとちぎ（新商品等調達・販路開拓支援事業）」の認定商品にも選定されました。
今後も、『農業に革命を』をモットーに微力ながら農業従事者の皆さまの生産活動の一助となるよう、生産者目線にて「役立つ」商品の開発を進めてまいります。
| 企業名 | 太田セラミックス産業 |
|---|---|
| 設立 | １９９７年 |
| 資本金 | ３００万円 |
| 本社 | 〒320-0065 栃木県宇都宮市駒生町836-1 |
| 代表 | 太田 英男 |
| 業務内容 | 遠赤外線（電磁力）の独自特許技術を生かした健康グッズ＆農業資材（商品名：触媒ネット・触媒マルチ）等の触媒処理とその販売 |
商品をクリックすると、該当の製品・サービスの活用実例をご確認いただけます。
商品は基本郵送・代引きになります。送料・手数料等はご購入者様ご負担となりますので御了承下さい。
美味しいお米をより多く！ノロの発生を抑制し、根張りが良く病気にも強いお米を。
＜本商品は店頭販売をいたしておりませんので、直接ご連絡ください＞
驚きの収穫量！食味スコアアップにも貢献します。
我々の住んでいる地球が、４６億年の歳月をかけて今日に至っており、この気の遠くなるような長い年月の間、絶え間なく燦々とこの地球に程よい「光」と「温度」を与え続けてきた太陽のおかげで生物が誕生し、そして進化して参りました。 太陽の光の中には、「可視光」と言われる「虹」の七色（赤・橙・黄・緑・青・藍・紫）の他「不可視光」と言われる「赤外線」、「紫外線」があります。 中でも、赤外領域（0.35~1,000μｍ）の中の、７～１４μｍの波長帯のものは遠赤外線と言われ、別名「育成光線」とも呼ばれています。 これこそが生命の維持発展（進化）に大きく貢献してきました。 この育...
強風にあおられ、左側【対照区】の唐辛子はほぼ壊滅状態ですが、触媒マルチを使用した右側の【処理区】は御覧の通り、殆ど被害が出ておりません。 左側の白っぽい根の方が【処理区】の唐辛子になります。込み入った毛根の量に注目して下さい。 農家の方にお話を伺いましたら、この年は台風で強風にあおられ【対照区】の唐辛子は容易に倒れてしまったが、セラミックス処理をした【処理区】の唐辛子は【対照区】に比べ、根がしっかりしている為、その様な事は無かったとの事でした。 実入りも【処理区】の方が多く、また本来唐辛子は連作が出来ないという事ですが、6年連続で栽培しても連作障害は...
収穫量の差 根張りの違い 【触媒マルチ】を使用した方が【処理区】になりますが、収量・根張り、毛根の多さに大きな差がでています。下の表は栃木県産業技術センターによるイチゴの分析結果ですが【処理区】との数値の開きにご注目下さい。 分析結果 単位：ｇ/100ｇ 提出品ブドウ糖果糖ショ糖イチゴ 未処理区２．１２．３１．７イチゴ 処理区２．６２．７２．３ ※ブドウ糖は約24％、果糖17％、ショ糖35％とそれぞれ数値が高くなっております。 ＜一口メモ＞ ブドウ糖動物の生命維持に欠かせないエネルギー源の一つ。脳のエネルギー源はブドウ糖のみ。果糖果実やはちみつ...
仕切り石の左側は【触媒ネット】を入れて2～3日後の情況です。 水の澄み具合は御覧の通りです。 こちらの圃場は右側のみ【触媒ネット】を使用しており、使用から約40日後の様子ですが、ノロの発生具合に大きな違いが生じております。地域や、その場の土・水の管理環境の違いによって多少の差は生じますが、概ね水質は改善の方向に変化して参ります。 触媒ネット使用側(画像右)は未使用側(画像左)に比べ、ノロの発生がなく、水は澄み、太陽光が根元まで差し込む為、発育にも差が生じます。 触媒ネットを入れ、プール状にして育苗されても十分な効果は得られ...
【触媒ネット ご利用方法】 触媒ネットは、芽出しの時から使用しますと、概ねバラツキのない均一な状態で芽が出ます。 芽出し工程が終わりましたら【触媒ネット】を取り出して田んぼに入れて下さい。その際、鳥などがイタズラする場合がございますので、浮いてこないように石などの重りを乗せておく事をお勧めします。 ...
トップの商品活用事例は、投稿された記事の最新5件を表示しています。
他の記事を見たい方は、商品活用事例一覧からご希望の記事をチェックしてみてください。
