キク・キク商品説明
我々の住んでいる地球が、46億年の歳月をかけて今日に至っており、この気の遠くなるような長い年月の間、絶え間なく燦々とこの地球に程よい「光」と「温度」を与え続けてきた太陽のおかげで生物が誕生し、そして進化して参りました。 太陽の光の中には、「可視光」と言われる「虹」の七色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)の他「不可視光」と言われる「赤外線」、「紫外線」があります。 中でも、赤外領域(0.35~1,000μm)の中の、7~14μmの波長帯のものは遠赤外線と言われ、別名「育成光線」とも呼ばれています。 これこそが生命の維持発展(進化)に大きく貢献してきました。 この育成光線は、「生物の生命線」と言っても過言ではありません。又、この光線は人間の手の平から出している電磁波(生態電磁波)の一種でもあり、一部の人たちの間では「真光」、「波動」と呼ばれるケースもあるが、それはこの「遠赤外線」をベースに言われている場合が多いようです。 しかしこれは必ずしも「遠赤外線」という訳ではありません。この育成光線(遠赤外線)は、近年の学術調査により、或る程度解明されて参りま...
触媒マルチを利用したその他の作物の栽培事例①
強風にあおられ、左側【対照区】の唐辛子はほぼ壊滅状態ですが、触媒マルチを使用した右側の【処理区】は御覧の通り、殆ど被害が出ておりません。 左側の白っぽい根の方が【処理区】の唐辛子になります。込み入った毛根の量に注目して下さい。 農家の方にお話を伺いましたら、この年は台風で強風にあおられ【対照区】の唐辛子は容易に倒れてしまったが、セラミックス処理をした【処理区】の唐辛子は【対照区】に比べ、根がしっかりしている為、その様な事は無かったとの事でした。 実入りも【処理区】の方が多く、また本来唐辛子は連作が出来ないという事ですが、6年連続で栽培しても連作障害は出ず、農協の担当者も驚いていた様子だったとおっしゃっておりました。 この地区で、唐辛子が凶作の年にも【触媒マルチ】を使用した畑は逆に豊作となり、「表彰されました!」との御報告も承ることが出来、開発者として嬉しく思いました。 12月19日 12月19日 【触媒マルチ】を使用して玉ねぎの苗を栽培し、地温を測ってみたところ、【対照区】の3℃に対し、【処理区】...
触媒マルチを利用したイチゴ栽培①
収穫量の差 根張りの違い 【触媒マルチ】を使用した方が【処理区】になりますが、収量・根張り、毛根の多さに大きな差がでています。下の表は栃木県産業技術センターによるイチゴの分析結果ですが【処理区】との数値の開きにご注目下さい。 分析結果 単位:g/100g 提出品ブドウ糖果糖ショ糖イチゴ 未処理区2.12.31.7イチゴ 処理区2.62.72.3 ※ブドウ糖は約24%、果糖17%、ショ糖35%とそれぞれ数値が高くなっております。 <一口メモ> ブドウ糖動物の生命維持に欠かせないエネルギー源の一つ。脳のエネルギー源はブドウ糖のみ。果糖果実やはちみつに多く含まれる糖であり、すっきりとした味が特徴で、砂糖の1.2倍~1.5倍の甘さがある。ショ糖ブドウ糖・果糖からなる二糖類。砂糖が主成分としている糖類であり、糖度が高くなるほどショ糖も数値が上がる。 また、【触媒マルチ】を使用する事で肥料等の使用量は、概ね通常の1~2割程度控えても栽培効果は得られますが、それらは苗の状況を認識しながら当事者の判断にお任せ致します。 11月2...
触媒ネットの使用事例①
仕切り石の左側は【触媒ネット】を入れて2~3日後の情況です。 水の澄み具合は御覧の通りです。 こちらの圃場は右側のみ【触媒ネット】を使用しており、使用から約40日後の様子ですが、ノロの発生具合に大きな違いが生じております。地域や、その場の土・水の管理環境の違いによって多少の差は生じますが、概ね水質は改善の方向に変化して参ります。 触媒ネット使用側(画像右)は未使用側(画像左)に比べ、ノロの発生がなく、水は澄み、太陽光が根元まで差し込む為、発育にも差が生じます。 触媒ネットを入れ、プール状にして育苗されても十分な効果は得られます。 驚異的な根張りの凄さに驚いていました。 向かって左が未使用、右が触媒ネット使用側ですが、根張りの密度にご注目下さい。 ウッスラと、新聞の印刷文字らしいものが見えます。育苗トレイの底に新聞紙を敷いて作業をしていたのですが、その新聞紙を突き破って根を伸ばす苗の力強い生命力を助長させるのには、感銘を受けます。 この農家の方は、50年...
触媒ネット使用方法
【触媒ネット ご利用方法】 触媒ネットは、芽出しの時から使用しますと、概ねバラツキのない均一な状態で芽が出ます。 芽出し工程が終わりましたら【触媒ネット】を取り出して田んぼに入れて下さい。その際、鳥などがイタズラする場合がございますので、浮いてこないように石などの重りを乗せておく事をお勧めします。 ...